RECRUIT 採用
先輩社員インタビュー
異業種からの転職。
上司や先輩の助けで成長できました!
令和2年入社高田 美晴(タカタ ミハル)
スポーツインストラクターから事務職へ、全く違うジャンルの仕事に飛び込んだ高田美晴さん。仕事への思いや、仕事を通して実感した自分自身の成長について、話をうかがいました。
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転職の理由
ライフステージの変化で転職を考えた
以前は、スポーツジムのインストラクターをしていました。私生活で結婚を視野に入れるなどライフステージに変化があったことで仕事と生活の両立が難しくなり、転職を考え始めたのが2020年の春のことでした。
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入社の決め手
親身になって話を聞いてくれる人の暖かさに惹かれた
コロナ禍だったということもあり、ネットショッピングをよくしていたことから、ふと物流に興味を持ちました。名鉄ゴールデン航空は、ちょうど自宅のそばに営業所があったこと、またホームページの「先輩インタビュー」を読んで働きやすそうな会社だという印象を持ち、面接に足を運びました。実際に訪れてみると、イメージしていたよりさらにぬくもりのある雰囲気で、親身になって話を聞いてくださる人の暖かさに惹かれ、入社を決めました。
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入社して大変だったこと
初めての事務職。大変だったけれど悩むことはなかった。
それまで事務職の経験がなかったので、ほとんどすべてがゼロからのスタートでした。電話応対の言葉遣いなど、初歩的なところから先輩が丁寧に教えてくださり、困ったときはいつもフォローをしてくれました。またこちらが疑問に思ったことは、上司や先輩にすぐ聞ける環境だったので、初めてのことばかりで大変ではありましたが、悩むことはありませんでした。
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仕事をしていて、嬉しかったこと
仕事を任されたときに、自分の成長を実感できた
もちろん、お客様やドライバーからの「ありがとう」の言葉はやりがいにつながります。しかしそれ以上に、先輩や上司から「これを頼むよ」と仕事を任されることが、今は嬉しいです。3年前に入社したときは右も左も分からず先輩方に頼ってばかりだったのに、今は自分が誰かの役に立てている。成長しているんだな、と実感できます。
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仕事を通して感じた自分の成長
運んでくれる人への感謝の気持ちが芽生えた
恥ずかしい話ですが、この仕事に就くまで、「物」がどのようにして私のところに届くのか、気にしたことがありませんでした。お店にあるから、買う。それだけ。でも運輸業に携わるようになって、どんな物でも人の手を渡って届くということを知り、見方が変わりました。大げさに言うと、世界が広がった感じです。いつも物を運んでくれる人達に、ありがとうの気持ちを伝えたくなりました。
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名鉄ゴールデン航空の働きやすさ
ライフステージが変わっても働き続けたい
いずれは、出産や育児など、またライフステージに変化が訪れると思います。身近な先輩で産休・育休を取得している人がおり、また他の営業所でも育休から時短で復帰した、などの話を聞くこともあります。この会社は福利厚生制度がしっかりしていて、また有休も取りやすい環境なので、これからも長く働き続けられるし、働き続けたいです。
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今取り組んでいること、目指す姿
後輩たちの「良き相談相手」になりたい
いずれは先輩方のように、どのような状況でも臨機応変に対応できるようになりたいです。私は人見知りなところがあるので、対人関係でもより積極性を身に着けていきたいと思います。
私のあとに、新しく2名が入社しました。この2名も事務職経験が無い中での転職だったので、かつての私と同様に、入社してすぐはとても緊張している様子でした。だから『焦らず、ゆっくり、周りを見ながらやれば大丈夫だよ』と伝えています。私も先輩方にたくさん助けていただいたので、次は私が、後輩たちの良き相談相手になりたい。日々彼女たちに声をかけて、その場を和ませられるような信頼関係を築いていきたいです。
[先輩インタビュー]
多様な働き方を実践し自分らしく!
山口 翼
「誰かの人生を左右する」大切なものを、確実に運ぶために。
01
桧垣 千晶
何でも相談できる環境でスキルアップしていきたい。
02
齊藤 龍成
慎重に、丁寧に、間違いなく!お客様の元にお荷物を届ける。
03
高田 美晴
異業種からの転職。上司や先輩の助けで成長できました!
04
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私たちが運ぶのは、荷物ではなくお客様の財産と想いです。自分らしい働き方を選択し、キャリアビジョンを描きながらともに成長していきましょう!
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